ナイキスニーカーのリストックレポート(2022年5月27日)
SNKRS(スニーカーズ)をはじめとするナイキのオンラインサイト(Nike.com、Nikeアプリなど)で2022年5月27日に発生したリストックのレポートです。
2022年5月27日は55モデルのリストックがありました。
リストックモデル数が最多の時間帯は3時台で、38モデル。これは1日のリストックモデル数の69パーセント程です。
SNKRS(スニーカーズ)をはじめとするナイキのオンラインサイト(Nike.com、Nikeアプリなど)で2022年5月27日に発生したリストックのレポートです。
2022年5月27日は55モデルのリストックがありました。
リストックモデル数が最多の時間帯は3時台で、38モデル。これは1日のリストックモデル数の69パーセント程です。
2022年5月27日に発売された3モデルのスニーカーもリストックされています。ナイキのオンラインサイトでは発売直後に完売してしまっても、当日中にリストックされることが多々あります。抽選に外れたり先着で買い逃した場合でも諦めずにチェックしていればリストックを拾える可能性があります。
ナイキ ダンク LOW | |
ナイキ ダンク LOW | |
ナイキ ダンク LOW ネクスト ネイチャー |
大注目の「トラヴィス・スコット×ナイキ」コラボモデルが発売!
この日は、トラヴィス・スコットとナイキがコラボしたエアマックス1とエアトレーナー1が発売されました。
- エア マックス 1 x CACT.US CORP(CACT.US Brown)
- エア マックス 1 x CACT.US CORP(CACT.US Gold)
- エア トレーナー 1 x CACT.US CORP(Grey Haze and Dusty Sage)
- エア トレーナー 1 x CACT.US CORP(Archaeo Brown and Rust Pink)
今回のエアマックス1やエアトレーナ1に限らず、トラヴィス・スコットのコラボモデルはリストックされる可能性はほぼゼロに等しいため、
リストックを狙っていても時間の無駄に終わる可能性が高いです。
トラヴィス・スコットのコラボモデル以外にも、ウィメンズ・ダンクLOWが3モデル発売されました。
これらの3モデルは、いずれも販売開始後すぐにかなりのサイズがリストックされたように見えましたが、あっという間に完売してしまいました。
トラヴィス・スコットのコラボモデルの発売と重なっていたため、かなり買いやすいと予想されていましたが、
実際は販売数が少なかったのか、いつものダンクLOWと同様に購入できない人も多くいたようです。
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時間帯別リストック履歴
2022年5月27日のリストック状況を時間帯ごとにまとめた一覧です。リストックされやすい時間帯やモデル、サイズの分析にお役立てください。
発売日から10日経過したスニーカー
2022年5月27日で発売日から10日経過スニーカーは以下の2モデルです。
[DV2301-501]ウィメンズ エア マックス 1(Plum Fog and Fossil Rose) | |
[DV1015-437]ナイキ エア フォース 1 HIGH '07 プレミアム |
これらのスニーカーは、ナイキの定める返品期限(商品到着から10日、または30日)に近づいているため、これからリストックされる可能性が高まります。
ナイキのスニーカーは、購入から到着までおおよそで3〜5日程度かかります。ですので、ほとんどの購入者は発売日から2週間程度が返品期限となります。
配達されたその日に試着して、サイズ違いやイメージ違いですぐに返品する人もいますし、転売目的の人は期限ギリギリまで粘ってから売却の目処が立たないという理由で返品する人もいます。
そのため、発売日の2週間後から急に増えるのではなく、それよりも少し早い時期から徐々にリストックされることもあります。
上記の表にあるスニーカーを狙っている人は、近いうちにリストックがあるかもしれませんので今まで以上に注意してリストックをチェックすると良いでしょう。
※モデルやサイズによってはリストックされることもありますが、特に人気の高いモデルやサイズはリストックされない可能性があります。
最近の傾向
5月は、ナイキからとても多くのスニーカーが発売されました。中でもダンクシリーズの発売は多かったと感じます。
そのため、以前では考えられないほどのダンクがリストックされています。
ダンクLOWではBanana、Valerian Blue、Barber Shopなど。
ダンクHIGHではChampionshipシリーズなど。
あまりに多くのダンクが発売されたためか、リセール市場でも相場がかなり低くなっており定価付近での取引が多いようです。
そのため、転売目的の購入者が利益を見込めなくなり返品したものと予想されます。
これらのダンクは、サイズは限定されていますが、数日にわたってリストックされているためリストックを狙いやすくなっている状況です。
今後も多くのダンクシリーズの発売が続けば、リストックの可能性も高くなりますので、ダンクシリーズを購入したい人にとってはチャンスが広がるのではないでしょうか。